トルストイ

文人
小説
時代近代
分野小説
生没年1828年〜1910年
ロシアの小説家。『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』を著した。
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人物解説
1828年、ロシアの名門貴族の家に生まれた。青年期にはクリミア戦争に従軍し、その体験は自伝的な三部作『幼年時代』『少年時代』『青年時代』をはじめ初期の作品に反映されている。領地ヤースナヤ・ポリャーナでは農民のための学校を開くなど教育活動にも力を注いだ。貴族社会と戦争を描いた大作『戦争と平和』(1869年完成)、不倫と社会の断絶を描いた『アンナ・カレーニナ』(1877年)に加え、晩年には魂の再生を主題とする『復活』(1899年)を著した。宗教的懐疑を深めるなかで私有財産や国家権力を否定する独自の思想(トルストイ主義)に至り、1901年にはロシア正教会から破門された。その非暴力・無抵抗の思想は後年ガンディーらにも影響を与え、ノーベル文学賞の候補としてたびたび名前が挙がったが、受賞することはなかった。1910年、家族との不和から家出した旅の途上、肺炎により小駅アスターポヴォで82歳の生涯を閉じた。
師弟・影響
- 影響を受けた:シェイクスピア
生涯・著作年表
- 1828年 ロシアの貴族の家に生まれる
- 1869年 『戦争と平和』を完成
- 1877年 『アンナ・カレーニナ』を発表
- 1901年 ロシア正教会から破門される
- 1910年 家出の末、駅で死去
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出典・このページについて
最終更新: 2026年8月27日
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