ダンテ

ダンテの肖像
文人 詩歌
時代中世
分野詩歌
生没年1265年〜1321年

生涯 56年長寿ランキング 歴代 32位/全65名

イタリアの詩人。叙事詩『神曲』でルネサンスの先駆けとなった。

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人物解説

フィレンツェの名家に生まれ、若くして政治にも携わった。青年期には『新生』で敬愛する女性ベアトリーチェへの思慕を綴ったとされる。フィレンツェでは教皇派内部が白党と黒党に分裂して争い、白党に属していたダンテは1302年、政争に敗れて追放処分を受け、以後生涯故郷に戻ることは許されなかった。亡命生活を送るなか、当時の学術用語であったラテン語ではなく、日常のトスカーナ語で叙事詩『神曲』を書き上げた。作品は地獄篇・煉獄篇・天国篇の三部からなり、地獄・煉獄・天国を巡りながら人間の罪と救済を描いた壮大な物語である。作品中では古代ローマの詩人ウェルギリウスが地獄篇・煉獄篇の道案内役を務め、天国篇ではベアトリーチェが導き手となる。1321年、亡命先のラヴェンナで完成させた直後に没した。俗語による執筆はのちのイタリア語の形成に大きな影響を与え、ダンテは今日「イタリア語の父」とも称される。

師弟・影響

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生涯・著作年表

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最終更新: 2026年8月27日

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